kumori-hare’s blog

子育て、家事の合間の自分時間、ちょっとした楽しみを見つけたい

地球温暖化対策 家庭から

地球温暖化対策の会議が始まりましたね。

スピーチ、とても胸が締め付けられる思いでした。

そう、それ!私もずっと言いたかったことだって。
(私にはそんな知識も行動力もないので、こんな風に書くのも恐縮ですが)

昔から環境問題には関心があります。

小学生の頃は、オゾン層の破壊についてとても心配になっていました。
自分の子どもがプールや海で遊ぶ頃には屋外では無理になるんじゃないかと。
約30年前には思わなかったようなことがどんどん起きています、すごいスピードで地球が限界にきているんだと思わされます。

怖いくらいで、知らない方が楽に生きられると思わせてしまうほど。

でもそれって単に現実から目を背けているだけ。

『臭いものには蓋』『水に流す』というのが日本の文化、目を背けたくなる、忘れてしまいたい、考えたくない、という気持ちの人もいるかも。でもそれって何も良い結果は生まない、これから先の世界をより恐ろしいものにするだけ。

だったらできることから少しずつ現実を受け止めていけば良い。


長くなりましたが、家庭で簡単にできる環境に優しい生活

●洗濯物は日光で乾かす
(乾燥機、便利かもしれないけれど無くても問題ないと思います)

●食べ物を残さない
(とても簡単、食べられるだけ作るor頼む。残ったら捨てずに次のご飯へ、日本ではレストランでのお持ち帰りはあまりないですね💦)

●鍋や皿の汚れを新聞紙で拭き取ってから洗う
(洗う労力も少なくてすみます)

●車を所有しない
(自転車や公共交通機関でのお出掛けも以外と楽しいです。車の維持費もかからずお財布にもいいです)

●近くの公園でピクニック
(お弁当やおやつを持って公園で食べます、食後は遊んだり読書したりゴロゴロしたり)

●ものを大切に長く使う
(服、家具など一度てに入れたものは長く、壊れても修理したりして使うようにします。流行よりも着心地やずっと使えそうか考えて購入します)

●日中は日当たりの良い部屋へ
(室内で過ごす際は、時間によって部屋の日の当たり方が変わる家が多いです。午前中はこの部屋、午後はこっちなどのように移動して過ごすと照明もつけずにすんだりします)

●少し暑いなと思ったら薄着、氷枕
(家にいて少し暑いなと思うくらいのときはタンクトップにしたり、寝るときに少し暑いようなら氷枕を使います、冷房いらずだったり扇風機で事足ります)

とりあえず今回はこのくらいで。

もうとっくにやってるよ!っていう人も多いかな。
でもこういう少しの気遣いもとても重要だと思います☺️