クリムト展感想
(左のは映画のチラシ)
先週金曜日に行ったクリムト展
思っていたよりも混んでいました。
チケット買うのに5分、入るのに20分くらい。
平日ということもあり、おば様がお友達と~という感じの方が多かったです。
今回は『接吻』が無かったことにショックを受けましたが(何も予習してなかったので無いことを知らずに見に行きました😅)、女の三世代を見られたし、クリムトの風景画なども見ることができ感動でした。
私生活も興味深かった。
生涯独身だったけれど子どもは14人いた!とか。
恋の多い人だったから、ユディトⅠのような生を感じさせる恍惚とした女性の表情を描けたのかなと思いました。
ライフイベントを通じて『生と死』というものからも強く影響を受けたそうです。
確かに生も死も、幸せも不幸もクリムトの絵には含まれているように感じます。
お土産買っちゃいました😁
ちょこっと家に飾る用